四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
今後につきましては,最終接種からの接種間隔がこれまでの5か月から3か月に短縮されておりますので,オミクロン株対応ワクチンによる追加接種を希望される方が年内に接種を完了できるよう接種体制の調整を図るとともに,特例臨時接種期間である令和5年3月31日までの接種体制維持に努めてまいりたいと考えております。 ○三宅繁博議長 山川和孝議員。 ◆山川和孝議員 ありがとうございました。
今後につきましては,最終接種からの接種間隔がこれまでの5か月から3か月に短縮されておりますので,オミクロン株対応ワクチンによる追加接種を希望される方が年内に接種を完了できるよう接種体制の調整を図るとともに,特例臨時接種期間である令和5年3月31日までの接種体制維持に努めてまいりたいと考えております。 ○三宅繁博議長 山川和孝議員。 ◆山川和孝議員 ありがとうございました。
まず、議員が言われますように、乳幼児用・小児用オミクロン株対応の二価ワクチンにおきましては、従来株対応のワクチンには含まれていないトロメタモールが含まれております。その理由を確認しましたところ、ワクチンの保存期間を延ばすため、また浸透圧比が従来株対応のワクチンよりも低くなることから、接種時の刺激が少なくなり、痛み等が和らげられるという効果のためとのことでした。
オミクロン株対応の2価ワクチン接種開始により、従来型のワクチンの接種希望が減り、廃棄等が増えることが考えられることから、委員より、ワクチンの廃棄量は把握していくのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、廃棄量については報告が必要ないことになっていますが、国のシステムにおいて把握することが可能となっております。
なお、9月6日に開催されました自治体説明会におきまして、国から新たにオミクロン株対応ワクチンの接種方針が示されたことに伴い、今後は12歳以上で初回接種を完了した全ての市民が新ワクチンの接種対象となります。接種時期等、詳細なスケジュールにつきましては、準備が整い次第、市民の皆様に周知したいと考えておりますので、いましばらくお待ちいただければと思います。 以上です。
今定例会におきましては、オミクロン株対応ワクチンの接種にかかる費用をはじめ、当面する諸課題に対応するための9月補正予算案などを提案しております。 この後、議案の内容等につきましては説明をいたしますので、よろしく御審議をいただき、御決定、御承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(石崎大樹君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、議事日程第1号により進めます。